#2 ドル円振り返りを通して 2024.5.13~5.17
では前回の場面を踏まえて、ドル円15分チャートを見てどこでトレードできたかを振り返っていきましょう。
こちらがドル円15分足。2024.5.13~5.17のチャートです。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2024/05/20245179-1024x541.png)
まず、はじめのうちは出来上がったチャートで、どこでどうトレードすればよかったかをしっかり振り返ります。
黄色の移動平均線75EMAと、赤青のMAribbonが交わる場面はどこだったでしょうか?
・・・・・
あの場面とあの場面ですよね。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2024/05/20245181-1024x541.png)
そうです、赤▢が75EMAとMAribbonが交わる場面でした。
この15分はチャートは、1枚で1週間ですので、だいたい1週間に1回~3回トレードするイメージをもっていただければOKです。
その他の場面はなにもしない。これがとても大切です。
トレードが多くなるほど、無駄な負けや、多くのスプレッド代を支払うことになりますので、結果利益が残らないといったことになります。
ではここに切り上げ・切り下げラインを引いていきます。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2024/05/20245182-1024x542.png)
引いてみるとこういう形です。
切り上げ・切り下げラインは、MAribbonに対して、対角線で引きます。
これは、しっかりMAに傾きができたところで、エントリーしたいのでそうしています。
焦って天井や、底から入る必要はないです。
エントリー直前の形↓
①
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2024/05/20245183-1-1024x542.png)
②
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2024/05/20245184-1024x541.png)
またこう見ると、印象は変わるかもしれませんが、毎週この作業を続けていくとリアルタイムでもトレードできるようになってきます。
まずはエントリーの部分をしっかり理解して、順を追って、利確についても勉強していきましょう。
今日はここまで。
お疲れ様でした。
![](http://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2024/02/468_60.jpg)
2024-05-18 by
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