#2 ドル円振り返りを通して 2024.5.13~5.17

では前回の場面を踏まえて、ドル円15分チャートを見てどこでトレードできたかを振り返っていきましょう。

こちらがドル円15分足。2024.5.13~5.17のチャートです。

まず、はじめのうちは出来上がったチャートで、どこでどうトレードすればよかったかをしっかり振り返ります。

黄色の移動平均線75EMAと、赤青のMAribbonが交わる場面はどこだったでしょうか?

・・・・・

あの場面とあの場面ですよね。

そうです、赤▢が75EMAとMAribbonが交わる場面でした。

この15分はチャートは、1枚で1週間ですので、だいたい1週間に1回~3回トレードするイメージをもっていただければOKです。

その他の場面はなにもしない。これがとても大切です。

トレードが多くなるほど、無駄な負けや、多くのスプレッド代を支払うことになりますので、結果利益が残らないといったことになります。

ではここに切り上げ・切り下げラインを引いていきます。

引いてみるとこういう形です。

切り上げ・切り下げラインは、MAribbonに対して、対角線で引きます。

これは、しっかりMAに傾きができたところで、エントリーしたいのでそうしています。

焦って天井や、底から入る必要はないです。

エントリー直前の形↓

またこう見ると、印象は変わるかもしれませんが、毎週この作業を続けていくとリアルタイムでもトレードできるようになってきます。

まずはエントリーの部分をしっかり理解して、順を追って、利確についても勉強していきましょう。

今日はここまで。

お疲れ様でした。

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