水平線
今日は私が見ている水平線について書きました。
まず水平線を引くところは、ダブルトップのネックラインと、三尊のネックラインは基本中の基本。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/20228128-1024x431.png)
初心者の方まずこのふたつは絶対に意識したいです。
たとえば、
ダブルトップのネック↓
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/202281256-1024x531.png)
ダブルボトム&三尊のネックライン↓
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/20228129-1024x530.png)
三尊ネックライン↓
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/202281210-1024x526.png)
初心者の方まずこの二つを確実に理解したいです。
プラスα・・三尊肩にラインを引く場合はこんな時。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/202281214-1024x431.png)
そして、もう一つトレードに直結する水平線として、レンジからのブレイク後に中に戻ってきて、MAに支えられて本格的にブレイクしていく形。これはレンジで溜った力+MAの支えもあって必ず伸びていく鉄板パターンになります。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/202281211-1024x623.png)
NORIさん手法ちょっとわかってきたー。
— jiro バンコク在住トレーダー見習い🇹🇭 (@jiro67734266) August 10, 2022
直近のユロエンだとmaがパーフェクトオーダーになるの待って、青レジライン上抜けて、戻りで赤リボンになった20と40MAにリテストして再度青レジライン超えた、水色四角くらいからエントリーしてトレンドライン上限で利確すればいいのか(^^)/ pic.twitter.com/AiwQbWfw4z
jiroさんも正解です。
5分足スキャルピング5分足スキャルピングの本にも載っております。
では実際のチャートで見てみましょう。勉強コーナー33の③のドル円です。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/34-3-1024x495.png)
こういう形で小さな水平のブレイク後にribbonが支えに来るパターンは伸びやすいです。
今週のドル円でも見ておきましょう。こういうところ。
![](https://fx-nori4h.site/wp-content/uploads/2022/08/20228131-1024x526.png)
水平線レンジは見つけやすいと思います。
確実なところを一つずつ狙いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2022-08-12 by
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