勉強コーナー #34

三尊・逆三尊】【水平線】の記事更新しました。

問題➀

このチャートの場合、LとSどちらにエントリーしますか?

ストップの位置と、利確の位置はどこにしますか?

※上下間違っていても、損切り位置がしっかりしてれば正解です。

問題②以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとしていいでしょうか。

問題③今週のドル円の振り返り

以下のチャートで、切り上げ・切り下げラインフォーメーション(チャートパターン)を書いてみましょう。

決済に使うチャネルラインも書いてみましょう。


解答

➀今回は、三尊と水平線の記事を書きましたので、そこに沿う形の出題にさせて頂きました。

エントリー前の直前に逆三尊があり、逆三尊があるということはネックラインに抵抗帯が存在します。

今回はそこの抵抗帯を上抜いてきて、ribbonにリテストしたところでLエントリーとしました。損切りはダウ理論で見るなら一つ下の逆三尊右肩の下。抵抗帯を抜いてきた判断でのLでしたら抵抗帯の下とします。利確目標が緑Nチャネル。(リスクリワードの確認も)

ポンド円1時間足

2021.10.5 ポンド円1時間足

追記:仮に建値に動かしてしまってストップがついてしまった場合、再度エントリーしてNを取りに行くことになります。

逆三尊の傾きを使ってもよいと思われます。

今週のポンドドル15分足でした

うっすら水平ゾーンも引いてます。

毎週ありがとうございます。明日からまた頑張りましょう。

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コメント2件

  • 冨田 より:

    noriさん
    はじめまして。
    いつもTwitterで勉強させていただいております。
    書籍も購入させていただいて、勉強中ですがなかなかプラスにならず
    一人では限界を感じ質問させてください。

    勉強コーナー#33のドル円15分足2022.3.18のチャートの形と現在のドル円15分
    がとてもよく似ているように思えますが、相違点が
    ・75と200MAが離れている
    ・リボンがまだブルー(L検討したい)
    という点だと思います。
    ただ足が75MAに支えられているように思え、Lエントリーしたい状況でした。

    いつもリボンの色の反転を待っているとエントリーが遅れてしまうことがあります。
    noriさんのアドバイスいただけると嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

    • fx-nori4h より:

      冨田さんコメントありがとうございます。
      noriです。
      チャートが貼れないので、少し説明しづらいですが、2022.3.18のチャートではフラッグの手前に逆三尊のような形見えますでしょうか。そこをブレイクして、フラッグとして下がってきてその抵抗帯にリテスト後フラッグ抜けで上がる形になっています。
      現在のドル円も形は似ております。前には逆三尊ではありませんが、ダブルボトムがありネックラインを抜けてきて、上がる形にはなりましたが、1時間レベルに目を移すと上にダブルトップのネックラインが走っており現在そこで足踏み状態です。3.18の方はそのような上の抵抗がありませんので伸びていきやすい状況だったなと思います。
      おっしゃる通り75.200の距離感も大事ですが、200が上から来てるのか下から来てるのかも大事です。現在は上から来て支えらえるかどうかってところですね。
      あとribbonが赤で入る方がいいとしてますが、赤青の交差が一つくらいでしたら、青でのエントリーでも大丈夫ですよ。

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