勉強コーナー #49

問題➀

このチャートの場合、LとSどちらにエントリーしますか?

ストップの位置と、利確の位置はどこにしますか?

※上下間違っていても、損切り位置がしっかりしてれば正解です。

問題②以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとしていいでしょうか。

問題③今週のドル円の振り返り

以下のチャートで、切り上げ・切り下げラインフォーメーション(チャートパターン)を書いてみましょう。

決済に使うチャネルラインも書いてみましょう。

解答


➀抵抗帯を見つけていきます。

まずパッと見たところ、上と下にトレンドラインが引かれますが、逆三尊を見る場合はいきなりネックラインを引くのではなく、肩のライン(裏当てが必要です)で角度を見ます。

➀から角度をとりますが、赤と黒どちらでしょうか、、

私的には、、赤でしょうか、、

ラインを移動させると、左上の三尊ネックライン、肩ラインも効いてるように見えます。

とはいえ、だいたいでいいですので、わからなければ赤と黒、両方引いておきましょう。

で、見ますと、赤でも黒でも、抵抗帯は抜けてはないですが、最後が陽線で終わっており、ribbonも赤でパーフェクトオーダー(20~75MA)になるところ。つまり、ここからSはしづらいので、ややLよりといった形に見えます。

買うならブレイク見込みで、切り下げラインからL。

決済はNでもよいです。

答えはポンドドルの4時間足でした。2021.10.14

追記2022.12.03

トライアングルでもOKです。

直近のポンド円15分足でした

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