勉強コーナー #28

6/29のドル円の振り返りを少し。

途中までは、下を警戒してたのですが、2点目で下がらず、3点目で下のラインをブレイクしたときに、『うーん、下がらないな』って判断できたかどうかがポイントになりそうです。

あとは、前回の勉強コーナーであげた上バージョンのNチャネルで決済。

とは言っても、目線の切り替えはなかなか難しいですね。


今週、ブログの移行作業していて、#1から見ていましたが、なんか難しいぞ。

丁寧に説明しようとするあまり、チャートを貼りすぎてしまっていたなと。

できるだけ簡潔になるようにします。

問題➀

このチャートの場合、LとSどちらにエントリーしますか?

ストップの位置と、利確の位置はどこにしますか?

※上下間違っていても、損切り位置がしっかりしてれば正解です。

ヒント 上位足の1時間足↓

問題②以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとしていいでしょうか。

問題③今週のドル円の振り返り

以下のチャートで、切り上げ・切り下げラインフォーメーション(チャートパターン)を書いてみましょう。

決済に使うチャネルラインも書いてみましょう。


解答

200上向き+ribbonが青から赤に変わって、直近ダブルボトムと想定でLとしました。

(下がりそうなチャートにも見えるので、間違っていても気にしないでください。)

まず

➀切り下げラインを引く(この時20MAと対角線になっているか)

②損切ラインを決める

③決済チャネルを考える(Lの場合はNかW)

って順序でします。

実際のチャートです↓こういう感じで上がりました。

逆三尊については『実践のFX』P176.177
バイアスかけたくないですが、すこーしドル円4時間足と似てます。

実際のチャート↓直近のユーロ円15分足でした。

今回#1から振り返っていて、大事なのは決済チャネルより、エントリーの切り上げ下げラインです。そこを意識的に引けていたか心配になりましたので、まずチャネル抜きでエントリーの所のチャートにしました。

決済用チャネル↓


昔。ツイートした『私が、トレードで大切にしていること、10か条』

貼っておきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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