勉強コーナー #20
問題➀
こちらはある通貨です。
矢印付近から、Lエントリーしました。
この場合、どこに切り下げラインを引きますか。また損切りをどこに置きますか?
最後に、チャネルラインを引きどう決済しますか?(余裕があれば下の展開も)
問題②以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとしていいでしょうか。
問題③今週のドル円の振り返り
以下のチャートで、切り上げ・切り下げライン、フォーメーション(チャートパターン)を書いてみましょう。
決済に使うチャネルラインも書いてみましょう。
解答
※こちらの解答は私なりの回答で、必ずこれが正解というわけではありません。違っていても間違いではありませんので、お気になさらないようによろしくお願いいたします。
➀
まずこのチャートを見てパッと見える絵として、
こういう感じの水平線で売ってる人が見えて、下に下げてほしいって思っている人が多そうなチャートです。
こういう場合は上に行くにしろ、下に行くにしろ、まずはストップを狩って、その後動き出すのがよくある形でしょうか。
(ストップ狩ってからの上と下のイメージ。)
もう1点このチャートで無視できないのが、逆三尊。
三尊については【実践のFX P176.177】を参照。
肩とネックランのチャネルはこんな感じ。
利確は、Nで黒か青チャネルで。
黒の方がしっかり効いてそうなので届く確率は高そう。ですが、安全を見て青チャネルでもOK。
ストップ狩って一度下からの上と見てましたが、今回はそのままの勢いであがるチャートでした。
今回はユーロ円の4時間足でした。
下バージョンは、先ほどのストップ狩りの動きで青で三尊作るか、緑のアセンディングトライアングルで上行けず下のようなイメージを持ちます。
損切りは、どこに切り下げラインを引くかによって変わりますので、私が引いたラインでリテストでエントリーであれば、そこのリテストが否定されたときに損切りとしました。
②
カナダドル15分足でした↓
③ドル円振り返り
FOMC前は、やはりレンジになりやすい。
次の日のロング2か所をどちらか取れてた今週はOKみたいな感じでした。
青のNは、、ちょっとですが、エントリーできそうなところでのNとなると、この3か所くらいでした。
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